初心者でも失敗しない自動車保険を節約する方法や選び方。賢い加入方法などをわかりやすく解説

初心者でも失敗しない「自動車保険の節約術」

自動車保険の基礎

等級や保険料にどう影響する?「1事故」「2事故」扱いについて。

更新日:

名称未設定.001
自動車保険は1事故1カウントが基本的なルールになります。

例えば、車で出かけたとき、行きにフロント側をぶつけて
帰りにリヤ側をぶつけてしまった。
行きで1カウント、帰りでもう1カウント。
当たり前ですが、このようなケースでは2事故扱いになります。

そうなると、困るのが「等級ダウン」ですよね。

1事故ならば、保険を使って修理をしても「3等級ダウン事故」で済みますが、
2事故にもなってしまうと「フロント+リヤ」の修理で、
「6等級ダウン事故」になってしまいます。

6等級ダウンをしてしまうと、

  • 免責10万円になり、自己負担が必要になる可能性がある
  • 等級が6つも下がると翌年からの保険料が大幅にあがる

ので、絶対に避けなければなりません。

1回の事故で起きる「1事故」と、
「2事故」になりやすい事例など、
実際によくある具体例に沿って説明していきましょう。

「1事故」「2事故」とは一体何なのか。

 

前の車にぶつかり、後ろの車にぶつけられる。

これはよくある事故例ですよね。
走行中に前の車を思いっきり突っ込んでしまった。
そして突然あなたの車が止まってしまったから後ろの車に追突されてしまった。

スクリーンショット 2016-06-06 20.48.40

過失割合はどうあれ、
「ぶつけたフロントバンパーの損傷」「ぶつけられたリアバンパーの損傷」
は1回の事故ですので、1事故扱いになります。

なので、過失割合によって責任分担は変わりますが、
もしこの状況で車を修理しても1事故扱いになり、
最大でも「3等級ダウン」にしかなりません。

ボンネットに飛び石が飛んでそのままフロントガラスが破損

前方の車から飛び石が飛んできて、
ボンネットにぶつかり、
その後フロントガラスを損傷させた場合ではどうでしょうか?

例えば、
飛び石がボンネットにぶつかり傷が入る=ボンネットの修理、塗装。
そのままの勢いでフロントガラスを直撃する=フロントガラスの交換。
どちらも、1回の事故で起きた損傷ですので、
1カウント事故となり、こちらも「3等級ダウン事故」になります。

だだ、もしそのボンネットの損傷が、
飛び石による傷などではなく、拳1個分くらいの大きさの凹みだったらどうでしょうか?

飛び石がによる傷と、ボンネット損傷による大きな凹み。
このようなケースでは、事故との因果関係が証明できなければ、
結びつけができないので、全く関係ない別々の事故という扱いになるのです。

もちろん、保険会社に認められない、因果関係を証明できない
部位を勝手に修理すると2事故としてカウントされるので、
6等級ダウン事故」になり次回保険料金が大幅にあがるのです。

事故の関係性が立証できるかどうか?

このように1事故か2事故かついては
どれだけ2つの傷の因果関係が立証できるのかが重要になっていきます。
また、どれだけ説得力のある事故状況かを説明できる必要があります。

フロントぶつけた衝撃でドアもそのままぶつけた!

この証言だけで、保険会社が素直に認めるはずがありません。
そうではなく、

  1. いつ・どこで・どのような事故だったのか?
  2. フロント側をどのぐらいのスピードでぶつけたのか?
  3. ぶつけたあと、車はどのように動きをしたのか(右?左?)
  4. 他に障害物などはなかったのか?
  5. 相手は?なにか障害物などはなかったのか?

など、より具体的に話をしないと損傷箇所が別々の場合には、
保険会社は納得はしてくれません。

また、損傷箇所が別々の場合ですと、
保険会社アジャスターが損害調査に入ります。

本当に2つの損傷が、1回の事故が原因だとしましょう。
保険会社に事故報告の話をするときには、抽象的ではなくより具体的に話をする。

このように、心がけてみればいいのかもしれません。
中途半端な嘘をついても、すぐにバレるだけですからね。

まとめ

9f3c73c5eea6696be3e20f81a93a22c4_s

多少厳しいことを言いましたが、
保険会社によっては、その辺りが緩いところもあります。

実は通販型自動車保険の場合、保険調査やアジャスターの派遣など、
代理店型の保険会社に委託しているところも多いので、自社よりも基準が甘めです。

その辺りを上手に使い分けできれば、
案外、2事故案件でも1事故として処理してくれることも
実際にはありますから。

そこはやはり目が届きにくい通販型自動車保険のほうが、
代理店型の自動車保険よりも、融通が利きやすいと個人的には思っています。


 

自動車保険を見直しするのに「一括見積もり」を使ってみました。

すると、全く同じ補償内容であるのにもかかわらず、保険料が35,600円も安くなりました。
 

「保険の窓口 インズウェブ」は、最大20社の保険会社の中から保険料の比較ができるサービスです。

たった5分で見積もりがとれて、もちろん手数料も無料なので安心です。
すでに、利用者も900万人に突破して保険料の節約に成功しています。

►►自動車保険の一括見積もりで保険料を比較してみる。

自動車保険一括見積もり

私は新車を購入するため、今まで乗っていたプリウスをディーラーに下取りをお願いしましたが、予想してたよりもはるかに低い査定額でした。

ですから、下取りは一旦保留にしてインターネットで「車一括査定」を申し込み、複数の業者から同時に査定してもらったところ、最大で234,000円の価格差がついたのです。

また、「概算金額」も先に教えてくれるので、自分の車の「相場価格」もかんたんに知ることができる。

提携会社である、50社以上の厳選された買い取り店の中で、最大の「10社」買い取り業者を使って同時に比較ができること。

それこそが一括査定のメリットであり、最大の強みになります。

►►45秒でできる、無料の「かんたん車査定」を見てみる。

  • この記事を書いた人

ニシザワ

元トヨタ系ディーラーの営業、保険代理店の営業を経て、現在はフリーランスのライター業をしています。 「自動車保険を少しでも節約したい!」とお考えの方のために、保険料を安くする方法をわかりやすく解説していきます。

-自動車保険の基礎

Copyright© 初心者でも失敗しない「自動車保険の節約術」 , 2020 All Rights Reserved Powered by AFFINGER4.