初心者でも失敗しない自動車保険を節約する方法や選び方。賢い加入方法などをわかりやすく解説

初心者でも失敗しない「自動車保険の節約術」

車両保険

バイクの盗難に自動車の車両保険を使うことはできるのか?

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バイクを1台所有していますが、故障よりも何よりも盗難が怖い。

なぜならバイクの盗難は日常茶飯事で行われているからです。

そんなときのために盗難保険を掛けたいのですが、そもそも今加入している自動車保険でバイクの盗難は補償されるのか?

残念ながら答えは「ノー」

自動車保険の車両保険では、バイクに関わるすべての損害を補償することができないのです。

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バイクで車の車両保険は使えない

自動車保険の説明書、保険約款にも書かれているのですが、
二輪自動車または原動機付自転車の盗難によって生じた損害(二輪自動車・原動機付自転車に関する盗難危険不担保特約)」とはっきりと明記しています。

盗難危険防止不担保特約とは、「盗難による損害は負担しないですよ」という特約です。

バイクの盗難保険は高額

ちなみに、免許を取り立て20歳のライダーがある保険会社にてバイク保険の見積もりを取りました。

  • 車両保険:1,000万円
  • 対人・対物賠償保険1,000万円
  • 搭乗者傷害保険1,000万円

という比較的手厚い補償を掛けた場合、初年度の保険料がなんと、20万2,230円でした。

等級が低く、ライダーが若いとこれだけ高くなるのが現実ですよね。

まあ、その辺りは等級や、排気量また追加する特約などで料金が変わるため、
バイク保険一括見積もりを使って保険料を比較してみることをおすすめします。

バイクの盗難には、盗難防止グッズがおすすめ

多少話が横道にそれてしまったけど、基本的には自動車保険でバイクの盗難は補償されません。

そもそもバイクの盗難保険を掛ける前に事前に対策が必要です。

特に、

など、ネットモールのAmazonや楽天などでも盗難防止グッズは充実しています。

さらには、オンリースタイルの簡単セキュリティーキット
を使えば、高感度セラミック衝撃センサーにより異常を検知し、警告・警報を発する防犯装置なので効果抜群。

いずれにしても、車両保険をかけることができないなら盗難防止グッズに力を入れましょう。

いずれにしても、車両保険では、盗難は面倒をみてもらうことはできませんが、適切なサービスを使用すれば、充実の補償を受け取ることができるのです。

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自動車保険を見直しするのに「一括見積もり」を使ってみました。

すると、全く同じ補償内容であるのにもかかわらず、保険料が35,600円も安くなりました。
 

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  • この記事を書いた人

ニシザワ

元トヨタ系ディーラーの営業、保険代理店の営業を経て、現在はフリーランスのライター業をしています。 「自動車保険を少しでも節約したい!」とお考えの方のために、保険料を安くする方法をわかりやすく解説していきます。

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