初心者でも失敗しない自動車保険を節約する方法や選び方。賢い加入方法などをわかりやすく解説

初心者でも失敗しない「自動車保険の節約術」

自賠責保険

自賠責保険と自動車保険を同時加入すると割引制度はあるのか?

更新日:

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車検するたびに、整備工場に支払っている自賠責保険料。

2016年現在、乗用車なら27,840円も支払っていますよね。
2年で27,840円ということは、1年間で13,920円も支払っている計算になります。

そこで、この割高な自賠責保険料をなんとか安くできないものでしょうか。
例えば「自動車保険」とセット割引などはないのでしょうか。

その辺りの疑問について解説していきましょう。

強制保険である自賠責保険に値引きはある?

自賠責保険に値引き制度はあるのか。

まず、大前提として結論をお話します。

自賠責保険に値引き制度はありません。

なぜなら、自賠責保険は民営化されているので、
民間の保険会社が運営しています。

なので「非営利」で活動する必要があり、
大幅な利益や損失を出してはいけないからです。
これは、自賠責保険は、
ノーロスノープロフィットの原則に則って考えられているからです。

参考:ノーロス・ノープロフィットの原則について

利益や損失を出して運営しているのは、
同じ民間企業の商品の中でも「自動車保険」であり自賠責保険ではありません。

したがって自賠責保険では、
「割引制度」や「値引き制度」などどの保険会社でも販売されていません。

自賠責保険を運営している民間の保険会社の大手。
損保ジャパン日本興亜損保のサイトにて掲載されています。

スクリーンショット 2016-05-01 20.36.14 参考:損保ジャパン日本興亜損保

他の保険会社でも同様なのですが、
もし仮に自動車保険と自賠責保険をセットで契約しても、
割引の対象にはなりません。

自動車共済は割引の制度がある

実は自賠責保険ではなく、自賠責共済なら、
任意保険とセットで加入することで割引があります。

割引率の目安は約7%ほどで、
自賠責共済全体が7%割引になるのではなく、
自動車共済の「対人賠償保険のみ」が割引されるのです。

いいですか? 自動車共済が7%ではありません。
対人賠償保険が7%なんです。

自動車保険(共済)は、対人賠償保険だけでは
ありませんよね。

  • 対人賠償保険
  • 対物賠償保険
  • 人身傷害補償保険
  • 無保険車傷害保険
  • 車両保険

など様々な補償内容が備わっています。

もし仮に年間で自動車保険(共済)の保険料が50,000円だったとしても、
50,000円から7%割引されるわけではありません。

50,000円の中にある「対人賠償保険」の分だけ割引されるのです。

[fukidasi title="" color="green" avatar="https://car-hoken.net/wp-content/uploads/2016/04/スクリーンショット-2016-04-28-05.39.12.png"] 割引と言っても、対人賠償保険の分は多くても2,000円ぐらいです。 2,000円から7%割引してもたかだか知れていますよね。なのでセット割引といっても大幅な割引は期待できませんよね。
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自賠責保険と自動車保険は同一保険会社にするべきか?

では、自賠責保険と自動車保険をセットで加入するべきなのかという
答えですが、わざわざ同一の保険会社にする必要はありません。

これは国内の保険会社である、
「三井住友海上」や「あいおいニッセイ同和損害保険」
「東京海上日動」などでも全てに当てはまります。

なぜなら、自賠責保険と自動車保険の仕組みや請求の仕方が全然違うからであり、
同一の保険会社にしたからといって、あまり意味を成さないからです。

参考:自賠責保険と任意保険は、同じ損保会社で加入するべきなのか。

実際に、自動車保険と自賠責保険を同じ損保会社で掛けても、掛けなくても保険金や補償内容は変わるわけではないので、こだわる必要はありません。

差別化をしているのは自動車保険

自賠責保険は、被害者救済を目的としているため、
どの保険会社で加入しても、
補償される内容や金銭的な影響を受けることはありません。

実際には、カーユーザーであるほとんどの方が、
「自分がどの保険会社にて自賠責保険を掛けているのか」
について知らないと思います。

それよりも自分が加入している
「自動車保険をどの保険会社にしたら良いのか」については、
もっと拘ってもいいでしょう。

保険会社ごとで、補償内容が微妙に変わる場合もありますし、
事故対応でも、大きな違いがあります。
また、年間の保険料でも数万円変わる場合もあります。

なので、車の保険で差別化をしてるのは、
「自動車保険」であって「自賠責保険」ではないことを覚えておきましょう。

まとめ

  • 自賠責保険には「割引制度」はありません。
  • 自賠責共済には「対人賠償保険」とセットすることで7%の割引があります。

このように、自賠責保険に割引はできません。

ですが、保険料の割引を目指すなら、
自動車保険の補償内容を見直し、最適な保険会社を選ぶことが
もっとも自動車保険を節約する方法ですからね。


 

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  • この記事を書いた人

ニシザワ

元トヨタ系ディーラーの営業、保険代理店の営業を経て、現在はフリーランスのライター業をしています。 「自動車保険を少しでも節約したい!」とお考えの方のために、保険料を安くする方法をわかりやすく解説していきます。

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