今年から高校生になる子供の通学用自転車として先日、ネットを利用してクロスバイクを購入しましたが、それと同時に自転車保険にも加入しました。
現在、地域によっては、自転車保険の加入は義務化がされています。
僕の住んでいる北海道でも、自転車保険の加入は『努力義務』となっており、義務化されるのも時間の問題でしょう。
努力義務(どりょくぎむ)とは?
けど、義務であろうがなかろうが、常日頃から自動車保険を取り扱っていると、子供が自転車を乗る(運転)する以上、自転車保険の加入は必須だと考えます。
とくに、事故を起こしたときの賠償問題については、保険の存在が大きく影響を及ぼします。
そこで、今回高校生になる子供のために加入した自転車保険が、楽天損保の「サイクルアシスト」という自転車保険。
この記事では、子供のために加入した「サイクルアシスト」という自転車保険をスマホを使って加入した手順を解説していきましょう!
目次
楽天の「サイクルアシスト」をスマホを使って加入するやり方
自転車保険の加入に重要視したポイント
子供の自転車保険に加入する前に、重要視したポイントがいくつかあり、
- 賠償金が手厚い補償がある。
- 月々の保険料の安さ。
- スマホで加入できる手軽さ。
の3点。
その中でもとくに重要視したのは『月々の保険料の安さ』
実際、サイクルアシストを選んだ理由のほとんどが「月々の料金」
そう考えると、代理店型の対面型保険会社を選ぶよりかは、ネットで申し込み可能な通販型タイプの保険会社「サイクルアシスト」は合理的な理由になります。
スマホからでも簡単に加入が可能!楽天「サイクルアシスト」に申し込みをしてみた。
では実際、僕のスマホ(iPhone)から楽天のサイクルアシストに加入した手順を説明していきます。
とりあえず、申し込みにタップします。
まず、どのプランにするのか選びます。
個人プランで自転車保険を単独でかけるのか、カップルプランやファミリープランにして複数人でかけるのかで保険料は変わります。
僕の場合は、息子しか乗らないため「個人プラン」一択です。
※あとで後述しますが、契約者が親で被保険者(保険を受ける者)が子供でも問題なしです。
プランが決まれば、次にどのタイプにするかを選びます。
どのタイプにするかは、先ほど説明したように「月々の保険料を安く」かつ、「補償が手厚い」ことを重要視していたため、賠償額が1億円もある「基本タイプ」で十分と判断し選びました。
そして、『3年間の長期契約』にしました。
現在、高校入学前のため、イレギュラーなことがなければ3年間は高校に通う予定です。
すると当然、3年間は自転車保険が必要になります。
そこで先行投資の考えから、3年間の長期契約を結ぶことで保険料は『約17%』もお得になります。
数百円の節約を侮ってはいけません。
これから、大学もしくは専門学校など進学した場合、死ぬほどお金は必要になります。
必死になって貯金していかなければならないため、この数百円の積み重ねがあとで効果をもたらしてくれるはずでしょう。
ただ契約年数は、現在子供が何年生なのか?
また、進学したあとも自転車保険は必要になるのかで判断してもらえればいいでしょう。
その結果、保険料の見積もり額として3年間で4,050円。
月々にしてわずか「約113円」で保険に加入することが可能になります。
保険加入する運転者(子供)の情報を入力する。
では次に、誰が自転車保険の被保険者(保険事故発生の対象となる者)を選択します。
ここで、被保険者を子供にします。
つまり、契約者は僕(親)で、保険を受けられる対象者は息子(子)という図式がなります。
あとは支払い方法ですが、基本的にはクレジットカード決済になります。
ここでカード払いとして楽天カードをもっていると、ポイントが加算されるためお得です。
もちろんその他のクレジットカードでも問題はありません。
とりあえず申し込みはこれで完了です。
あとはアンケートなので、答えても答えなくても問題はありません。
あと、自動車保険に加入している方はわかると思いますが、契約後に送られてくる保険証券はなく、ペーパーレスです。
必要な契約内容や支払い方法はスマホからでもチェックできます。念ためブックマークしておけば問題ないでしょう。
まとめ
僕が今回自転車保険を検討するにあたり、「月々の支払いを安く・簡単に加入できる・補償が手厚い」の3つを重要視していました。
そして、様々な自転車保険の商品を検討した結果、3つの目的を全て満たしている自転車保険が楽天損害保険の「サイクルアシスト」でした。
とくに相手の賠償責任として、最大で1億円まで補償できるため、大きな事故があったときも安心です。
それでいて、自転車保険にはなるべく予算の負担を減らしたいと考えます。
そこでもサイクルアシストなら長期契約を結ぶことで保険料が17%も割引になり、3年間で4,050円、月々にしてわずか約113円で加入が可能です。
大人が車を購入すると自動車保険が必須なように、子供に自転車を買ってあげた場合でも自転車保険は必須。
自転車と保険はタイヤの両輪のようなものなんです。
いずれにせよ、車とは違って月々の支払いが約113円で済むのですから、迷っている必要はありません。
この程度の金額を渋ったせいで、子供が事故を起こし、多大なる損害賠償責任を負ってしまったなんてことになれば、目も当てられないのですから。