私の知人が新型60系ハリアー乗っているのですが、「もしもの事故に備えてドライブレコーダー装着したい!」と頼まれたので、トヨタの純正品であるドライブレコーダーを取り付けしました。
最近、私の周りでも新しい車を筆頭に、ドライブレコーダーの取り付けが普及している印象があります。
やはり、突然襲い掛かってくる事故へのトラブル対応や、過失割合の証拠品となるのでドラレコが装着されていたらなにかと安心でしょう。
そこで今回の記事テーマに移りますが、
- そもそもドライブレコーダーってなに?
- 純正ドライブレコーダーの特徴
- 60系ハリアーへドライブレコーダーを取り付け
- 純正ドライブレコーダーの使用感
などについて説明を加えていきます。
60系ハリアーにドライブレコーダーを取り付けした。
そもそもドライブレコーダーってなに?
そもそも、まずドライブレコーダーとはなんなのか?その説明からはじめましょう。
ドライブレコーダーという車載搭載カメラをフロント側に設置することにより、運転時に前方の映像を記録する役目を果たしています。
例えば、万が一事故を起こしてしまったり、ぶつけられてしまった場合に、
映像としての記録が残るので、事故現場の大事な証拠として、
また、警察や保険会社に提出する参考資料として大切な役割を担っているんです。
つまり、任意保険にしっかりと加入しているユーザーにとって、
ドライブレコーダーを装着することにより、
- 故意にぶつかってきた悪質ドライバーへの対処
- 過失割合で不当な主張をされたときの対策
- 無保険車など訳ありのドライバーとのトラブル防止
など、事故で想定されるトラブルを回避できる可能性がある、
すごく便利なカーグッズなんです。
純正タイプのドライブレコーダーの特徴
今回取り付けした機種は純正タイプである、
カメラ一体型ドライブレコーダー「DRT−H66A」となります。
この純正ドライブレコーダーの特徴は、
- 150分間の常時フルハイビジョン録画
- トンネルなど暗い場所でも、鮮明なHDR機能
- T−CONNECTナビと同時装着でナビ側でコントロール可能
- 3年間・60000km保証
などがあります。
ちなみにHDRとは、トンネル出口や夜間ランプ反射などで見える白とびを軽減する効果があります。
通常、社外品のドラレコなら1年保証が当たり前ですが、
さすがトヨタ自動車、安心の3年保証になっていますね。
ドライブレコーダーを取り付けした
本体はコンソールボックスやインストルメントパネルなど、
邪魔にならないようにフロントガラスに貼り付けしました。
取り付けするときには、黒いセラミックに干渉しないように配慮しなければなりません。
ただ、カメラの角度も調整できるので真横から除いてみても大丈夫なことがわかります。
よくダッシュボードの上に置き、邪魔になっている場合がありますが、
フロントガラスに貼り付けすることでスッキリと取り付けすることが可能。
純正ドライブレコーダーの使用感
実際の使用感を写真にしようと思いましたが、
トヨタの公式サイトでYouTube動画があったのでアップしておきます。
ドライブレコーダーにモニターが内蔵されているわけじゃないので、
その場でモニタリングすることはできませんが、
200万画素のハイビットレートなので、フルHDの高画質で記録することができます。
ドライブレコーダーの中には、SDカードが内蔵されています。
映像の確認には、カメラ本体からSDカードを抜き出し、PCで再生させます。
一点だけ注意することは、
基本的にはWindowsでしか動作確認ができていません。
Windows7、8や8.1、またWindows10であれば、ビューワーかメディアプレーヤーなどで
再生することができるので、専用のソフトをわざわざダウンロードする必要はありません。
まとめ
何と言ってもドライブレコーダーを装着する最大のメリットは、事故へのトラブルを防止できること。これが全てと言ってもいいでしょう。
任意保険に加入しているとは言え、こちらに一切過失がないのにもかかわらず悪質なドライバーにぶつけられた挙句、使う必要のない保険を使用するなんてことなりたくないですよね。
ドライブレコーダーには、あなたが正しい運転をしていることの証明をするためにも万が一に備え、装着しておくことをおすすめします。
純正だと高いからもっと低価格なドラレコないの?って方には、ユピテルのドラレコがおすすめ。
Amazonでも評価が非常に高いので、安心して使用できますからね。

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