「JAF加入することによるメリットを知りたい!」
JAFは「愛車の緊急時にロードサービスしてくれるサービス」っていうのは知っているけど、具体的にどんな内容なのかよく知らないという人は多いですよね。
実際に、
・「JAFってロードサービスだけじゃないの?」
・「車の点検はディーラーでしっかりしているから、ロードサービスなんて必要ないわ」
・「自動車保険にロードサービスがついているから大丈夫」
そう思っているユーザーがいることも事実で、もちろんその認識が間違っているわけじゃないありません。
でも実はJAFに加入するだけで、それ以外にもお得なサービスやメリットがたくさんあるんです。
この記事では、意外と知られていないであろう、JAFに加入したら受けられる8つのメリットをご紹介しましょう!
目次
知って得する!JAF加入8大メリット
マイカーだけじゃない!JAFに加入していればレンタカーやバイクもサービス可能!
意外知らない方がいると思うのでまずJAFの基本的なルールから。
自動車保険は運転する「車」が対象ですが、JAFは契約する「人」が対象になるので、ロードサービスはマイカーだけではありません。
あなたがもしJAFの契約者なら、レンタカーでも友人の車でもJAFのサービスが使用できます。
もちろん、バイクや原付でも利用可。
さらに、友人の車に同乗していてもサービスが受けられるから驚きです。
たとえば、友人の車でドライブ中にバッテリーが上がってしまったけど、友人はJAFには加入していません。
しかし、同乗したあなたがJAFの会員ならば無料で対応してくれるのです。
JAF会員になると、どちらで事故やトラブルが起きても対応してもらえるので、もとりあえずは安心だよね。
JAFのロードサービスは利用回数無制限!
自動車保険の無料ロードサービスは、保険会社やサービス内容によって利用回数が制限されているケースがあります(1回もしくは2回など)
しかし、JAFならばロードサービスの回数を気にすることなく、無制限で利用できることご存知でしたか?
愛車が古いとどうしてもトラブルが起こりがちです。
たとえば、年式が古い車に乗って高速道路に乗って走る機会が多い場合には、突然のエンジントラブルに襲われたりするケースがあります。
そんなときにJAFに加入していれば何度でも無料でロードサービスをしてくれるのは心強いですよね。
JAFはスペアタイヤがなくても安心!その場で応急修理OK!
一方で今度は、古い車ではなく、最近の新しい車の話をしましょう。
最近の車は、ほとんどスペアタイヤがありません。
理由は、
- 多くのスペアタイヤは使用する機会がなく、廃棄処分されてしまう
- 自分でタイヤ交換ができない
- 技術が進んでパンクの応急処理ができるタイヤがほとんど
などがあります。
しかし、どんなに技術が日進月歩で進んだとしてもタイヤのパンクがなくなるわけではありませんよね。
そのために車のラゲッジルームにも応急処理キットが搭載されていますが、実際使ったことがなければ上手く扱えないのが現実です。
でも、JAFならばその場で素早く応急処理をしてくれます。
処理ができないケースでも車を輸送してくれるので、現場に車を放置する不安もありません。
車を買ったときからスペアタイヤを積んでいないかったので多少の不安がありましたがその不安が的中(汗)
しかもパンク修理キットが積んでいたけど使い方がさっぱり・・・
思い切ってJAFに頼んでみたら、専用のキットを使って修理してもらった!
はっきりいって突然パンクしても上手に修理キットなんて使えないことがわかりました(笑)
事故・故障だけじゃない!救助・点検だけでも無料出張!
事故や故障のときでしかJAFにお願いしてはいけないと思っていませんか?
でもそんなことはありません。事故や故障以外の救助・点検も出張してくれます。
たとえば、
- 車を運転していたら変な音がする
- スタットレスタイヤに変える前に急に雪が降ってタイヤチェーンをつけたい
- エンジンをかけてしばらくたっても、よくわからない警告灯がついている
こんな不安になるケースでも、JAFは駆けつけてくれます。
「ヤバイかも」と思ったらすぐに連絡しましょう。
自然災害トラブルも心配なし!いつでも対応OK!
自動車保険のロードサービスではあまり対応していない自然災害でのトラブルでも、JAFは出動してくれます。
大雪に埋まって動かなくなった車をJAF救助しているのを、メディアでも見たことありませんか?
けどJAFを呼んだらすぐに救出してもらって助かったの!
また、近年多いゲリラ豪雨で、車が冠水したときもJAFなら対応可能です。
間違いなく大事になるので、その前に対応することが必要です。
危険が多い高速道路の救助は万全の2台体制!

By: Emran Kassim
一般道路とは違い高速道路での事故やトラブルは、第二の事故につながったりする危険性が高まります。
JAFなら高速道路での救助は「救助車」と「後方警戒車」2台で出動。
パイロンを設置、後続車の誘導で2次災害を防いでくれます。
JAF+損保の最強タッグで充実サポート!
知られているようであまり知られていない、JAFと自動車保険の提携優遇サービス。
車のけん引距離がのびたり、部品代・修理費用が補償されるとってもお得なサービスがあります。
JAFと優遇サービスを提携している損害保険会社
- あいおいニッセイ同和損害保険
- AIU保険会社
- 共栄火災海上保険
- JA共済
- セゾン自動車火災保険
- 全国自動車共済協同組合連合会
- 損害保険ジャパン日本興亜
- 東京海上日動火災保険
- 日新火災海上保険
- 富士火災海上保険
- 三井住友海上火災保険
※2018年10月現在
代理店型の保険会社がメインですが、現在自分が加入している保険会社があれば問い合わせしてみましょう。
ロードサービス以外の会員優待がすごい!

出典:JAF
入会後すぐに使えるJAF会員優待サービスは、皆さんもご存知ですよね。
日本全国で40,000ヵ所以上の施設で、割引・特典が受けられます。
しかも利用方法は「会員証」を見せるだけというお手軽さ。
グルメはもちろん、温泉入浴施設・遊園地テーマパーク・旅行・宿泊施設などありとあらゆる所で利用可能です。
同じ外食をするのでも、割引がある方がお得に決まっていますよね。
月々にするとたった333円。優待施設を上手に利用すれば、年会費なんてすぐに元がとれますよ!
まとめ
「ロードサービスだけ」のイメージが強いJAFですが、実はロードサービス以外も充実しているからこそ多くの人が加入する理由になっています。
1年間6,000円を投資するだけで価格以上のサービスを受けられればお互いにとってWin-Winの関係にもなりますしね。
たしかに、自動車保険にもロードサービスが付帯されているので最低限の補償は受けれます。
でも、さらなる安心のためにも「自動車保険」と「JAF」の両方に加入してみてはいかがでしょうか?
また、自動車保険とJAFの両方に加入するということは鎧をまとった状態に、盾を装備するようなもの。防御もより強固なものとなります。
でももしあなたが、「使わないと会費が無駄だなぁ」と思ったら、自動車保険を思いきって見直すことも必要かもしれません。
たとえば、代理店型の保険会社に加入していれば通販型に切り替えることで保険料は「万単位」で変わってきます。
保険料が安くなった分だけ、JAF会員にも抵抗なく加入できるはずですから。
いずれにせよ、JAFを加入することで8つのメリットが受けられます。
そこには、ロードサービス以上の価値があるので、運転に少しでも不安を感じているなら加入を検討してみてはいかがでしょうか?

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すると、全く同じ補償内容であるのにもかかわらず、保険料が35,600円も安くなりました。
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また、「概算金額」も先に教えてくれるので、自分の車の「相場価格」もかんたんに知ることができる。
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それこそが一括査定のメリットであり、最大の強みになります。
