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初心者でも失敗しない「自動車保険の節約術」

自動車保険の疑問

事故で「車両保険」や「対物保険」を同時に使うと等級はどうなるの?

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相手が乗っている車にぶつけてしまった。

その相手の車が損傷して、乗っている方も怪我をさせてしまった。
さらには、自分の車も大破して運悪く自分も怪我をした。

このような状況下では、どのような種類の自動車保険を使うかわかりますか?
基本的には以下のようになります。

  • 相手の車=対物賠償保険
  • 相手の怪我=対人賠償保険
  • 自分の怪我=人身傷害保険
  • 自分の車=車両保険

1度の事故でなんと、4種類の自動車保険を使用する必要があるんです。
じゃあ、4種類の保険を同時に使用すると、
自動車保険の等級はどのぐらい下がるのでしょうか?

保険を使用すれば「3等級ダウン」と言われていますが、
3等級X4種類の事故で=12等級も下がるのでしょうか?

今回はその辺りの自動車保険の基本的なルールについて説明していきます。

1回の事故で複数の保険を使うと等級はどうなるの?

1事故に1カウントが原則

自動車保険のカウント方法はシンプルです。
1事故に対して1カウント。 なので1度で何種類の自動車保険を使用しても
1カウントとして数えられます。

つまり、「対人」「対物」「人身傷害保険」「車両保険」を4つ同時に使用しても、
1カウント事故、3等級ダウン事故にしかなりません。

なので、来年から保険料が高くなったとしても
3等級ダウン分だけが値上げになるのです。
もちろん、事故有係数は適応になりますけどね。

ただし、次の満期までに大小かかわらず、
もう一度事故を起こし、保険を使用するとまた3等級ダウンをするので、
合計6等級ダウン事故になり、保険料は大幅に値上げします。

ただ、事故は事故でも、すべて3等級下がるわけじゃありません。
使用する自動車保険によっては、
「等級据え置き事故」や「1等級ダウン事故」なども存在します。

等級据え置き事故や1等級ダウン事故もある

自動車保険を使用しても、
事故としてカウントされない「ノーカウント事故」や、
使用しても1等級だけしか下がらない「1等級ダウン事故」などがあります。

参考:「3等級ダウン」だけじゃない!1等級ダウンやノーカウント、事故状況で変わる3つ種類

冒頭で言っていたような。自分が起こした事故で、
自ら怪我をしてしまった場合には「人身傷害保険」
また、同乗者が怪我をしてしまった場合には「搭乗者傷害保険」などが
ノーカウント事故に当たるので、保険事故としてはカウントされません。

また、ファミリーバイク特約や、
代車費用、さらには弁護士をお願いする弁護士費用特約なども
同様で事故件数としてはカウントされないのです。

これら傷害保険や特約などは、等級ダウンによる保険料の値上げの心配がない、
便利な「自動車保険」の商品なんですよね。

また、本来なら3等級ダウン事故に当たる、
車両保険についても等級の下がり幅が違います。

例えば、落書きやいたずらによる修理や、
飛来物により、飛び石が窓ガラスを割ってしまった場合には、
3等級ではなく、1等級ダウン事故扱いになります。

また、台風や洪水による事故についても
同様に1等級ダウン事故扱いになるんです。

1カウントの原則。相手も修理するなら、自分の車も修理しよう

最後に1事故1カウントの原則として、
相手の方は私の保険で修理して欲しいのですが、私の車はそのままで構いません
と言ってくるユーザーがいます。

もちろん、車両保険に加入していなければ、本人の車は補償されないので
修理してもしなくても問題はありません。
どちらにせよ、保険は適応になりませんから。

ですが、車両保険に加入していながら、自分の車を修理しないのは意味がありません。

相手の車を「対物保険」にて修理するなら、
自分の車も「車両保険」を使って修理しましょう。

相手の車を治しても、自分の車を治しても
結局は3等級ダウンするのですから。

極端な話しを言ってしまうと、自動車保険を使用するということは、
「1万円」でも「100万円」でも1回は1回。

せっかく掛け捨てで加入している自動車保険なのですから、
使うときは思い切って使用して、その恩恵を受けることが大事なんですからね。

まとめ

  • 1事故に1カウントが原則
  • 等級据え置き事故や1等級ダウン事故もある
  • 「1万円」でも「100万円」でも1回は1回、気にせず自動車保険を使おう!

1回の事故で1カウントとして数えられるので、
最大で3等級しか下がることはありません。

当然でフロントをぶつけた衝撃で、そのまま車が回転して
リヤ廻りを損傷しても1回は1回です。

ただ、1回の事故と言っても明らかな「因果関係」が認められなければ、
保険会社は認めてくれませんけどね。

事故報告でも、明らかな嘘はすぐバレるのでやめておきましょう。


 

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  • この記事を書いた人

ニシザワ

元トヨタ系ディーラーの営業、保険代理店の営業を経て、現在はフリーランスのライター業をしています。 「自動車保険を少しでも節約したい!」とお考えの方のために、保険料を安くする方法をわかりやすく解説していきます。

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