「やばい。自動車保険の更新を忘れてしまって切れてる」
自動車保険に更新は2ヶ月ぐらい前から、
通知がきますが、期間に余裕がりすぎるからこそ、
ついつい忘れがちになりますよね。
更新を忘れてしまい、誤って事故を起こしてしまうと、
保険が使えないだけではなく、
更新しても、ノンフリート等級が戻らない可能性もあります。
決められた期間以内なら大丈夫
保険会社によりますが、決められた機関以内であれば、
ノンフリート等級は継続が可能です。
例えば、ソニー損保では更新を忘れてしまった場合でも
1ヶ月以内であれば、等級はそのまま引き続き継続します。
なので、更新前に15等級だったとしても継続すると16等級に上がるので、
もし更新忘れをしてすぐに気がついたのであれば、
現在加入している保険会社に、すぐ確認をとったほうがいいでしょう。
もちろん更新忘れ期間は、その他の保険会社でも違います。
せっかく積み上げた等級がチャラになってしまう可能性があるので、
気がついたら「すぐ行動」が鉄則です。
自動継続特約という商品もある
先ほどでも言ったとおり、自動車保険は1年おきに更新するのが基本の為、
2か月前から連絡を入れていたとしても、忘れる方が非常に多いのが問題になっています。
そこで忘れっぽい保険ユーザーのために、
一定期間を過ぎて継続していない場合、自動的に自動車保険を継続する
「自動継続特約」という特約があります。
外資系通販型自動車保険であるチューリップヒのホームページでも、
自動継続特約について紹介しています。
この保険契約の保険期間末日の前月10日までに、お客様または当社のいずれかから、この保険契約を継続しない旨の意思表示がない場合、この保険契約と同じ内容で自動的にご継続の手続きが行われるものです
via - ネット専用自動車保険|用語集|チューリッヒ
「我こそは生粋の鳥頭である」
と常に忘れっぽくて悩んでいるなら、自動継続をするか、
目線をちょっと変えて、3年間の複数年契約などを検討してもいいかもしれません。
保険を見直すなら自動継続特約をキャンセルしよう
自動的に自動車保険の継続を更新する「自動継続」も便利ですが、
メリットだけではありません、デメリットも存在します。
例えば、
自動車保険の見直しを検討中場合だってあるでしょう。
- 保険料が高く感じる
- 保険会社の事故対応に不満
- 違う保険会社の見積もりをもらってみたい
このように考えているなら逆に自動継続特約は、
不要になるので、もし自動継続特約が不要になれば、
前もって解約することも可能ですからね。
まとめ
更新をうっかり忘れてしまっても、
一定期間はとりあえず大丈夫ですので、まずはすぐに保険会社に確認です。
そこで一定期間を過ぎてしまって、
等級が戻ってしまった場合には、改めて自動車保険に加入する必要があります。
まあ、そうなってしまったらあえて今の保険会社を選ぶのではなく、
自動車保険の見積もりをとって、
もっとも安い保険会社がどこなのか比較してみてはいかがでしょう。

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