先日、知人から車検を頼まれたので、保険代理店で働いている友人に自賠責保険を掛けてもらうよう頼みました。
すると、自賠責保険の保険会社が「楽天損害保険株式会社」になっているではありませんか!
楽天損害保険の存在は知っていましたが、いざ保険証券をみるとやっぱりちょっと衝撃です(笑)
そもそも、自賠責保険とは事故の相手を怪我させてしまった場合での「対人賠償のみ」を補償する保険ですが、今回の記事では楽天損害保険についてちょっと調べてみたので解説していきましょう。
楽天の自動車保険の正体は朝日火災海上
まず、楽天損害保険の正体は、朝日火災海上保険。
楽天は、朝日火災海上保険株式会社の完全子会社化を完了し、独自の会員基盤である「楽天エコシステム」との相乗効果への期待から、保険事業の拡充に注力。
要は、楽天が朝日火災の株式公開買付けによる買収したということなんですね。
自賠責保険を含めた、自動車保険はもちろん、
・火災保険
・生命保険
・自転車保険
・ペット保険
なども手掛けるようになっています。
クレジットカードなどのポイント等も含めて、恐ろしや楽天経済圏という状態ですね。
楽天損害保険は保険会社の一括見積もりで見積もりができる
冒頭では自賠責保険はもちろん、任意保険も楽天損害保険で加入が可能です。
しかも、2017年から2年連続、ユーザー満足度1位を獲得しています。
もちろん、朝日火災海上保険から継続しているので、自動車保険一括見積もりにも対応しており、保険料を比較することも可能です。
いずれにせよ、楽天カードや楽天ポイントなど楽天サービスにどっぷり浸かっている方は、一度見積もりをとってみてはどうでしょう。
サービスを1本化すれば、選択という面で楽になるのは間違いないのですから。

自動車保険を見直しするのに「一括見積もり」を使ってみました。
すると、全く同じ補償内容であるのにもかかわらず、保険料が35,600円も安くなりました。
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ですから、下取りは一旦保留にしてインターネットで「車一括査定」を申し込み、複数の業者から同時に査定してもらったところ、最大で234,000円の価格差がついたのです。
また、「概算金額」も先に教えてくれるので、自分の車の「相場価格」もかんたんに知ることができる。
提携会社である、50社以上の厳選された買い取り店の中で、最大の「10社」買い取り業者を使って同時に比較ができること。
それこそが一括査定のメリットであり、最大の強みになります。
